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エコ製品購入の際の補助金

環境保護に貢献するエコロジー商品にはいろいろなものがあるが、最近特に問題になっているのが増え続けるゴミと、自動車の排気ガス。どちらも真剣に考えなければならない問題ですね。そんなとき、エコ製品購入にあたって補助金が出るなんて制度はかなりうれしいですよネ!

●生ゴミ処理機・低公害車などエコロジー商品を買うと、自治体から補助金がもらえる!

◎エコ製品購入の際の補助金ってどんな制度?

ここでご紹介するのは、「生ゴミ処理容器・処理機購入補助金」「低公害車購入費補助金」といったエコ製品を購入するとき、自治体から補助金がもらえるというありがたい制度です。

まず「生ゴミ処理容器・処理機購入補助金」。

とにかく増え続けるゴミは全国の自治体が(もちろん国もですが)頭を悩ませている問題です。

家庭から出るゴミの約7割は燃えるゴミ。そのうち生ゴミが占める割合は約5割〜6割といわれています。

また、生ゴミはそのほとんどが水分であるため燃えにくく、処理に多くの燃料を必要とします。

ならば水分を除くことが、ゴミの減量化につながるはずですね。

というわけで、生ゴミの減量と資源の再利用を目的に、生ゴミ処理機器を購入した世帯及び事業所などに補助金が支給されるというものです。

生ゴミを堆肥にする処理容器、攪拌式の発酵・分解処理機、熱や風で乾燥させゴミの量を減らす電動ゴミ処理機、などに補助金が出ます。

例えば山梨県須玉町の場合、生ゴミ発酵・分解及び乾燥などの機能を有する処理機で町長が認めたものを購入した場合、1台当たり購入金額の2分の1の補助金がもらえます。

ただし、1世帯につき1台、2万5,000円が限度。

また、愛知県豊橋市も購入費の2分の1を援助。

一般的に電動のゴミ処理機の場合、1台4万〜5万円程度。

ということは2万円から2万5,000円が援助されることになります。

また、岡山県勝田郡勝田町の場合は、生ゴミ処理機は1家庭あたり1基まで。生ゴミ処理容器(コンポスト・ボカシ容器等)は1家庭あたり年2個まで。

補助金額は生ゴミ処理機・先着順年間30基まで購入金額(消費税込)の2分の1以内(上限2万円)。

生ゴミ処理容器先着年間30基。

購入金額(消費税込)の2分の1以内(上限3,000円)となっています。

「低公害車購入費補助金」に関しては、地球温暖化を促進する排気ガス(二酸化炭素)の問題が深刻化している中で、その排出を抑制する環境にやさしい低公害車などを購入する際に自治体から補助金が支給されるというものです。

鹿児島県国分市の」「低公害車購入費補助金」は、低公害車(ハイブリッド車など)を購入した人に対して補助金を交付するもの。

補助対象者は国分市に居住の個人、法人で、財団法人日本電動車両協会普及補助グループまたは社団法人日本ガス協会が実施する購入補助に応募し、補助金交付確定通知書を受領したものに限られます。

補助金額は、購入費が10万以上100万円未満なら10万円、100万円を超える場合は10分の1に相当する額(40万円を限度とする)がもらえます。

愛知県豊田市は、地元企業であるトヨタの「プリウス」(ハイブリッド車)発売をきっかけに、全国に先がけて、「低公害車購入費補助金」の制度を導入しました。

対象は「電気自動車・天然ガス自動車・メタノール自動車・ハイブリッド自動車といった低公害車を、自ら使用する目的で購入し、新車登録をする時点で1年間以上豊田市に住んでいる個人」となっています。

新車登録日から30日以内に必要書類などをそえて申請すると、上限を12万円として、車両本体等価格の5%の補助金がもらえます。

環境問題に関しては各自治体も、また多くの企業も高い感心を示している。

逆に言えば環境問題を無視した政治や製品作りをしていたのでは時代に置いていかれ、市民にもそっぽを向かれてしまう時代なのではないでしょうか。

もちろん我々一人一人も真剣に考え取り組んでいかなければ、人間の、そして地球の未来はないと言えるでしょう。

今後ますます、こういった地球規模で環境を考える制度が増えていくと思われます。

上手に利用し、すべての生き物や地球にやさしい環境作りに協力したいものですね。

◎エコ製品購入の際の補助金をうけるための資格・条件

<「生ゴミ処理容器・処理機購入補助金」の場合>

◇「生ゴミ処理容器・処理機」を購入した人

<「低公害車購入費補助金」の場合>

◇「低公害車」を購入した人

◎エコ製品購入の際の補助金をうけるための必要書類・資料

前記のように環境問題はどこの自治体でも大きな問題として取り扱われているため、かなり多くの自治体が実施していますが、必要書類などは各自治体によってまちまちなので、それぞれの自治体に問い合わせる必要があります。

以下は、一般的なもので、

<「生ゴミ処理容器・処理機購入補助金」の場合>

◇申請書
◇領収書

<「低公害車購入費補助金」の場合>

◇補助金交付申請書
◇自動車検査証
◇車両代金の請求書・契約書(注文書)
◇住民票・市区町村税完納証明書 など

◎エコ製品購入の際の補助金の届出はこちらへ

「生ゴミ処理容器・処理機購入補助金」「低公害車購入費補助金」ともに、それぞれの市区町村役場へ。

これらの制度の有無を確認、必要書類についても確かめてから申請しましょう。

必要書類同様、補助金額は市区町村によりまちまちで、「低公害車」の範疇もいろいろ。

天然ガス自動車、メタノール自動車などは、「低公害車」の扱いをされていない場合もあります。

◎環境問題に関係するおまけの情報・・・「幹線道路沿道補助金」

環境問題に関するものでは、「幹線道路沿道補助金」という制度もあります。

大きな幹線道路、例えば東京都の場合は、環状6、7号線、青梅街道、目白通りなどの道路沿いに住んでいて、大気汚染で健康を害している人が対象となります。

内容は、空気清浄機の購入・設置費を援助しますというものです。

各市区町村の役所が申請先となります。詳しくはそれぞれの役所にお問い合わせを。




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